設定として、すごく面白そうだったのですが、見てみると・・・なんか稚拙。
まず、「タイムマシンで送られてきた人物を消すことを生業とするすご腕の殺し屋」ということですが、待機した場所で無抵抗のターゲットに銃をぶっ放す・・・だけです。
映画好きの方には物足りないかもしれませんが、読書派にはお勧めだと思います。
自分の想像で埋める事の出来る話の組みあがり方、後の世界はどうなっているのか考えさせられてしまうラスト。
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